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フリーランス・個人事業主が支払う税金の種類

サラリーマン時代には気にしていなかった、市民税・県民税・所得税・国民健康保険、国民年金など、すべて自分で管理して支払わなければなりません。

フリーランス・個人事業主が支払う税金はどんな税金があるのでしょうか??

☆所得税・・ 2月16日から3月15日までに確定申告をし、所得税を納税。

課税所得金額が市民・県民税や国民健康保健料の金額に連動しているので、課税所得金額を抑えるのがすべての節税の第一歩です
課税される所得金額 税率 控除額
〜195万円 5% 0
195万円〜330万円 10% 97,500円
330万円〜695万円 20% 427,500円
695万円〜900万円 23% 636,000円
900万円〜1800万円 33% 1,536,000円
1800万円〜 40% 2,796,000円

☆市民税・県民税・・確定申告した所得に応じて税額通知決定納税通知書が6月頃に郵送で送られてきます。
住民税は 年4回納付
課税所得 3495,000円に対しての10%になるので 349,500円の市民・県民税。この金額が4回で納付しなければならないので、びっくりする金額になります。

(総所得-社会保険料控除-生命保険控除-基礎控除)x10%=市民・県民税

(4,400,000-540,000-35,000-330,000)x10%=349,500

☆固定資産税

持ち家を取得したら、固定資産税の納付義務が必要になりますが、なぜ、フリーランスの納税に関係があるの??と思う人もいらっしゃると思いますが、国民健康保険の保険料にも固定資産税額が関わっているんです。

まあ、家や土地を購入する時に国民健康保険の保険料の事などを考えている人はいないと思いますが、この固定資産税額が市町村によってかなりの税額が違います。
すでにフリーランスで国民健康保険の人で土地や家を購入しようとしている人は、土地を買おうと思っている場所の固定資産税額の割合などを調べてみるとよいと思います。
知らずに購入するよりも、調べた上で納得して購入した方が良いですものね。

☆国民健康保険

みなさん 税金が高くて怖い!!とよく言われますが、一番怖いのが国民健康保険です。
市町村によって金額が違うので、書籍などでもこのあたりにふれられているものはほとんどありません。
私も初めてまともな稼ぎができたら、国民健康保険料の納付書を見てがっくりとしました・・

ある地方都市の健康保険料

夫婦2人 40才以上
◇医療給付費分保険料、後期高齢者支援金分保険料、介護納付金分保険料

市民税額(夫婦二人の合計)+固定資産税額+所得割額+資産割額+均等割額+平等割額=合計額
3種類の保険料が、各々の税率で決まっていきます。
医療給付費分保険料・・マックス51万円納付
後期高齢者支援金分保険料・・マックス14万円納付
介護納付金分保険料・・約12万円
合計77万円を10回払い。

税金よりも国民健康保険がこわい!!といわれる理由がわかりますよね。

☆事業税・・事業を営む人が払う税金
職種により、税率が決まっています。
事業主控除額が290万円認められているので、課税所得が290万円以下であれば、払う必要はなし

☆消費税・・売り上げが1000万以下は免税事業者

☆国民年金

国民年金はひとり当たりの納付金額が決まっているので、収入によってかわるものではありません。
ですが、家族の人数分納付するとけっこうな金額になります。

とにかくフリーランスや個人事業主でせっせと稼いでも大半が税金と国民健康保険、国民年金にとられてしまうわけですよ!!
やるせない世の中の仕組みなので、頑張って稼いで法人成りするか、家族にも仕事を手伝ってもらって、青色事業専従者にして節税するなど、いろいろな対策をしておかないと 税金や社会保険料を納めるために稼ぐことになりますよ〜

☆ただし、フリーランスは納税が唯一の収入の証明になるので、多少の納税も必要ですよ☆

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